山が呼んでる
2009年 08月 24日
肉体改造宣言を高らかに発してから、はや二ヶ月。
今のところ体重は4キロ減となった。やるな、わたし。
テクテクと通勤途中にふと思った。これは一ヶ月2キロ減のペースだな。
このままでいくと、クリスマスのころには、さらに8キロ減ってことか。
ヨシ、いいぞ!わたし!
その先は?このまま2キロづつ減っていくとすると、どうなるん?
夢の40キロ台を通り越して、30キロ台へ。え~っ。その先は20キロ台?
小学校低学年並やん。ウソやん。
そんな妄想にかられながら、テクテク歩いている。
最近は急な坂道を登っても以前ほど息切れもしなくなった。すれ違う人に普通に
「こんにちわ!」と笑顔で言えるようになった。
でも、できれば車がビュンビュン行きかう道じゃなく、大自然の中を歩きたいものだ。
そこでハッとした。山だ。山が呼んでいるような気がする。
由布岳だ。一度目は仕事で子供たちと登った。「登る意味がわからんし。
だって、登ってもまた降りるんやろ。なんのために登るん?」とブツブツ言いながら
登ったあの山だ。でも、私の前を黙々とただひたすらに登っていく4歳の女の子の背中を見ながら
「いかん、いかん。大人として恥ずかしい」と自分を奮い立たせたあの山だ。
泣く泣く頂上まで登ったあの山だ。
二度目も仕事で子供たちと登った。私は病み上がりということもあり、最初から頂上は目指さない、
軽い気持ちの登山だ。ほんのちょびっと登って下山して、裾野の草原でねっころがりながら
仰ぎ見たあの山だ。
登ってみようかと思う。今ならきっと楽しいかも。
しかし、問題は装備だ。いや、安全面とかとう意味ではなく、いわゆる形だ。
もちろん、安全面が一番大事なのはわかっているが、
なんでも形から入りがちな私としては、そのいでたちが大いに気になるのだ。
この前もストレッチするとき用にヨガマットが欲しいと言ったら、三女ユリ氏に
「そんな無駄遣いはせん!」と言われた。まあね、古いシーツとか、バスタオルでもいいけどね。
なんかこう、意気込みみたいなものがね、欲しいときがあったりするわけよ。
いずれにしても、なにかしらの装備は整えなくては。
ダンナは絶対一緒に行ってはくれないし、子供のなかでは末っ子ミーコぐらいか。お供してくれるのは。
友だちにも「山登ろう!」とはいいにくいしな。
幸い、小さい頃、何かといえばお父様に山登りに連れていかれた、という職場の同僚がいる。
そういえば、この前の由布岳もささーっと頂上まで登っていってたな。今年の夏も最後に
九住山に登ると言っていた。
ここはひとつ、彼女に教えを乞いながら、登ってみるか。ヤッホー!!
今のところ体重は4キロ減となった。やるな、わたし。
テクテクと通勤途中にふと思った。これは一ヶ月2キロ減のペースだな。
このままでいくと、クリスマスのころには、さらに8キロ減ってことか。
ヨシ、いいぞ!わたし!
その先は?このまま2キロづつ減っていくとすると、どうなるん?
夢の40キロ台を通り越して、30キロ台へ。え~っ。その先は20キロ台?
小学校低学年並やん。ウソやん。
そんな妄想にかられながら、テクテク歩いている。
最近は急な坂道を登っても以前ほど息切れもしなくなった。すれ違う人に普通に
「こんにちわ!」と笑顔で言えるようになった。
でも、できれば車がビュンビュン行きかう道じゃなく、大自然の中を歩きたいものだ。
そこでハッとした。山だ。山が呼んでいるような気がする。
由布岳だ。一度目は仕事で子供たちと登った。「登る意味がわからんし。
だって、登ってもまた降りるんやろ。なんのために登るん?」とブツブツ言いながら
登ったあの山だ。でも、私の前を黙々とただひたすらに登っていく4歳の女の子の背中を見ながら
「いかん、いかん。大人として恥ずかしい」と自分を奮い立たせたあの山だ。
泣く泣く頂上まで登ったあの山だ。
二度目も仕事で子供たちと登った。私は病み上がりということもあり、最初から頂上は目指さない、
軽い気持ちの登山だ。ほんのちょびっと登って下山して、裾野の草原でねっころがりながら
仰ぎ見たあの山だ。
登ってみようかと思う。今ならきっと楽しいかも。
しかし、問題は装備だ。いや、安全面とかとう意味ではなく、いわゆる形だ。
もちろん、安全面が一番大事なのはわかっているが、
なんでも形から入りがちな私としては、そのいでたちが大いに気になるのだ。
この前もストレッチするとき用にヨガマットが欲しいと言ったら、三女ユリ氏に
「そんな無駄遣いはせん!」と言われた。まあね、古いシーツとか、バスタオルでもいいけどね。
なんかこう、意気込みみたいなものがね、欲しいときがあったりするわけよ。
いずれにしても、なにかしらの装備は整えなくては。
ダンナは絶対一緒に行ってはくれないし、子供のなかでは末っ子ミーコぐらいか。お供してくれるのは。
友だちにも「山登ろう!」とはいいにくいしな。
幸い、小さい頃、何かといえばお父様に山登りに連れていかれた、という職場の同僚がいる。
そういえば、この前の由布岳もささーっと頂上まで登っていってたな。今年の夏も最後に
九住山に登ると言っていた。
ここはひとつ、彼女に教えを乞いながら、登ってみるか。ヤッホー!!
by morinotomosibi07 | 2009-08-24 21:01 | 自分のこと