大勢もよし、ひとりもよし

夕食後、ミーコから「おふろ、はいろう」とのお誘い。

そうね、と腰をあげかけたら、だんなが「次の作戦会議」というので、

ああでもない、こうでもない、と話しこんでしまった。

ミーコの「ねえ、まだ?」 の声が遠くから聞こえる。

「いや、だからさ、私はさ、‥」

「いやいや、おれはさ‥」

ミーコの「ねえ、ねえ」 の声がフェイドアウトしていく。

「ふーん、そういう考え方でいく?」

「そうするか」

「さ、ふろ、ふろ」

あれ?ミーコがいない。

あわてて、風呂場に行って、服ぬいで、「ごめーん」

ん?なに。次女に四女も入浴中。満員ですねー。

「えー、入る気?」「入れなくもないじゃないか」

「そーっと入ってよ。本が濡れるから」とは、読書中の四女。マンガですけど。

つづけて四女が「わたしさあ、身長測ったら166あった。まだ伸びるかなあ」 

ひゃー、でけえ。まっ、私もだんなもでかいからね。

次女が「わたしさあ、大学で友達できるかなあ」

「だいじょうぶよ。外国の人多いんだから。」

わけのわからない応答。ほんとは、「イケメンの友達つくってくれ」って

言いたかっただけ。

お風呂のなかって、ボソっと普段いえないこと、言えたりする。

そう熱くは語れない。だって、そもそも熱いから。

さてさて、末っ子ミーコはなにを言うかな?

「あのね、」  ほらきた。

「あのね、わたしより先にあがらないでね。」

きゃあーかわいいねえ。さすが末っ子は。寂しいんだな。

「大丈夫よ。まだまだ入ってるよ。どうして?どうして?」 言うぞ、言うぞ。

「だってね、おかあさんがあがったら、お湯が半分になるでしょ」



たまには、みんなでお風呂もいいですね。本音が聞けて。

マルセイユソープやコールドプロセス石鹸、このところ

売れ行き好調です。



そして、みんなが上がったあとで、ひとりボーッとしていたら‥‥

                                       つづく。

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by morinotomosibi07 | 2007-03-29 15:11 | 末っ子ミオのこと  

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