自分の足で
2007年 04月 25日
毎朝、車で通る大好きな道。
下りは、海がひろがって、上りは、山が迎えてくれる。
だけど、私の足は、アクセルとブレーキをいったりきたり。
アスファルトの道をたんたんと進んでいく。
この四角い物体は、便利で、どこへでも連れていってくれるけど、
いったりきたりするだけで、ほんとはどこへ向かって進んでるのか
わからなくなる。確かに自分の足なのに。もしかして、このペダルが自分の
足なのかもしれない、なんて。ちょっと悲しい、とかいうと、安っぽいけど、
車とめて、裸足で歩いてみようかな。
私には、海は泳ぐものじゃなく、ながめるもの。
山は登るものじゃなく、仰ぎ見るもの。
そこへ向かっていく時は、せめて、地面踏みしめてたどりつきたい。
朝の忙しすぎる瞬間に、逃げ出したくなって、放り出したくなって、
そんな理屈がふいに支配する。
今朝もそんな自分との闘い。
今日は、お店お休みなので、どこかへ行きたいと思ったけれど、
三女の家庭訪問。ロック好きな先生と熱くロックを語りました。
その話は次の機会に。
さ、ちょいとひと仕事。アクセルふかして、行ってきまあす!!
下りは、海がひろがって、上りは、山が迎えてくれる。
だけど、私の足は、アクセルとブレーキをいったりきたり。
アスファルトの道をたんたんと進んでいく。
この四角い物体は、便利で、どこへでも連れていってくれるけど、
いったりきたりするだけで、ほんとはどこへ向かって進んでるのか
わからなくなる。確かに自分の足なのに。もしかして、このペダルが自分の
足なのかもしれない、なんて。ちょっと悲しい、とかいうと、安っぽいけど、
車とめて、裸足で歩いてみようかな。
私には、海は泳ぐものじゃなく、ながめるもの。
山は登るものじゃなく、仰ぎ見るもの。
そこへ向かっていく時は、せめて、地面踏みしめてたどりつきたい。
朝の忙しすぎる瞬間に、逃げ出したくなって、放り出したくなって、
そんな理屈がふいに支配する。
今朝もそんな自分との闘い。
今日は、お店お休みなので、どこかへ行きたいと思ったけれど、
三女の家庭訪問。ロック好きな先生と熱くロックを語りました。
その話は次の機会に。
さ、ちょいとひと仕事。アクセルふかして、行ってきまあす!!
by morinotomosibi07 | 2007-04-25 14:23 | 自分のこと