イベントを終えて、Vol.2

で、イベントを終えて、ほっとしてはいるものの、あいかわらずの

忙しさで、何も変わらない日常ですが、なんかぬけがらチック。

かわいい助っ人もちょっと気分転換に、故郷に帰省することになり、

ますます、ぬけがらチック。

イベントで使って少し溶けたメロンキャンドルがあちこちにあって、

「このキャンドルかわいいですね」と言ってくださったお客様の言葉が

うれしくて、身をへらして灯りを燈してくれたキャンドルたちに、

「あなたのおかげね」と感謝。

ジャズのミュージシャンの奏でるあんなに素敵なメロディも

即興演奏ゆえに、身をすりへらしてあふれださせたメロディなんだと

思いしらされ、よけいに心に沁みる。

命の輝きはなにより尊く、最後の一瞬まで、家族や友人たちといっしょに

輝き続けたいと、ぬけがらチックな頭で、ぼんやり思った。

だから、一番の悲劇は、なんの罪もない人が殺されることや、

自分で命を絶つことだと、朝の新聞を見たときのくやしさが

やっぱりぬけがらチックな心に時々よみがえる。

そうやって自分の大事な人を失った人が、本当の悲劇を味わった人だから

ちっぽけな悩みで悲劇の主人公を演じるのはやめよう。

ちっぽけな悲しみで、命の輝きを曇らせるのはやめよう。

せいいっぱい輝いて、自分の命も他人の命も大切にしよう。

ちっぽけな悩みは、目と目を見つめあって、「あなたも持ってるのね」って

ウインクして、そっと隠しておこう。それでわかりあえるでしょ。

ちっぽけな悲しみは、演じてみたって、クサイ芝居のよう。

だから、おどけて笑って、喜劇を演じた方が、うけるよね。

どうか、だれも、悲劇の主人公に選ばれませんように。

だれもが、最後の一瞬まで、輝いて生きていられますように。

イベントの後片付けもおぼつかない、ぬけがらチックな頭で

家族やお客様や駆けつけて応援に来てくれた友人や、始まる直前に

メールで励ましてくれた友人のことを思い出し、そんなことを考えた。


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by morinotomosibi07 | 2007-05-29 14:58 | もりとものこと  

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