バレンタインに寄せて恋の話をおひとつ

音楽にはうるさい主人が「この曲いいね~」と言ったのは

青山テルマの歌う「そばにいるね」  大ヒット中とか。

さっそくCD買って、帰り着くまで車の中で聞いた。

何回か聞くうちに、切ないラブストーリーの映画のエンドロールとともに

流れる主題歌のように心に沁みて、泣きそうになった。

その映画の主人公は助っ人サリーとその彼。

いろんな事に傷付いて暗い穴の中でうずくまっていたサリーに

彼が手を差し伸べて始まった恋は、最初は初々しくてキラキラと

輝いて眩しかった。でも不器用で真面目で臆病な二人にとって、その恋は

だんだん痛々しく、頼りなく、苦しいものになっていった。

先に彼の方が逃げ出したけれど、「私はずっと待ってるよ」と

最後まであきらめなかったサリーの深い深い想いが通じて、

またいっしょに歩き出すまでのラブストーリー。

私が感動したのは、最後ハッピーエンドになったことではなくて、

それまで心を閉ざして人を信じようとしなかったサリーが

苦しいことから逃げていたサリーが、悩んで苦しんでもがいた末に、

今までのように愛されることだけを求めるのではなく、

相手の苦しみや弱さを自分が理解し、支えてあげようと努力したこと。

どんな時も彼のことを信じて待ち続けたこと。

そうやって少しづつ成長して、本物の恋を手にいれたこと。

そして、二人で歩いていくこれからもいろんな困難があるだろうけど、

ちゃんと自分で乗り越えながら歩いていけると思えるようになったこと。

そんなサリーの姿に、私は心から感動しました。

そして、私もこの歳になって、映画を見てるような若い二人の恋愛から

たくさんのことを学ばせてもらいました。

いつかこのストーリーが映画になるといいな、絶対いい映画になるなと

思います。

と、バレンタインに寄せて昨日は主人と二人して、夜、チョコを食べながら

おしゃべりしていたら、

なんと、そのサリーから、「遅ればせながら銀婚式のお祝いとバレンタインに」と

かわいいお花が届きました。

その優しさにやっぱりまた二人で泣きそうになりました。
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by morinotomosibi07 | 2008-02-15 11:59 | 友達のこと  

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