レイのめくるめく世界
2008年 07月 19日
半端ない暑さですね。昔は大好きだったこの季節。目いっぱい夏を楽しんだけれど、
今はこの季節になにか希望がもてるのか?と思うほどイヤで仕方ない。
そんななか、子どもたちの待ちに待った夏休みが始まり、あのはしゃぎぶりに
どう対処しようかと頭が痛い。
とりあえず、大好きな塚原高原にちょいとダンナとドライブに行って、英気を養ってきた。
四女レイは、吹奏楽部の活動が忙しく、この暑いなか、コンクールに向けて
連日の猛特訓が続いている。少し痩せたけれど、相変わらず超ポジティブで
むしろさらにパワーアップした感さえある。
少しゲンナリしながらの夕飯どき、家族それぞれが一日の出来事を話すなか
やっぱり一番テンション高く、熱く語るレイの話を(たかが部活…)
(たかが中1…)(今日私やダンナの身のうえに起こったことはねえ…)
などと高いところから聞けば聞くほど、フシギと元気になってくる。
どうやら彼女には自分の身の回りに起こる全てのことが、フシギで仕方なく、
彼女の好奇心を最大限にくすぐる出来事となって、彼女の脳裏に強烈に
焼きつくようなのだ。まさに彼女の住む世界は彼女にとって、ドラマをみているような
めくるめく世界なのだ。今でさえこんな強烈で鮮明な世界に住んでいる彼女の身に
これから起こるであろういろんなことを想像すると、私はその出来事が
どうこうというより、彼女のエキサイトぶりが目に浮かび、今でも息を飲んでしまって
息を吸うのを忘れそうになる。嫌な事も辛い事も全部ドラマチックに描きあげ、
なにもかも楽しくて仕方ない彼女のめくるめく世界を、チラッとのぞくだけで
いつしかそのドラマの世界にひきづりこまれ、心が少し軽くなってることに
気付くたびに、大袈裟だけど、いつもこう思う。この子を授けてくださってありがとう。
ダンナなのか、神様になのかわからないけど、ほんとにありがとう。
さて、三女ユリ氏はここのところどうかというと…
今はこの季節になにか希望がもてるのか?と思うほどイヤで仕方ない。
そんななか、子どもたちの待ちに待った夏休みが始まり、あのはしゃぎぶりに
どう対処しようかと頭が痛い。
とりあえず、大好きな塚原高原にちょいとダンナとドライブに行って、英気を養ってきた。
四女レイは、吹奏楽部の活動が忙しく、この暑いなか、コンクールに向けて
連日の猛特訓が続いている。少し痩せたけれど、相変わらず超ポジティブで
むしろさらにパワーアップした感さえある。
少しゲンナリしながらの夕飯どき、家族それぞれが一日の出来事を話すなか
やっぱり一番テンション高く、熱く語るレイの話を(たかが部活…)
(たかが中1…)(今日私やダンナの身のうえに起こったことはねえ…)
などと高いところから聞けば聞くほど、フシギと元気になってくる。
どうやら彼女には自分の身の回りに起こる全てのことが、フシギで仕方なく、
彼女の好奇心を最大限にくすぐる出来事となって、彼女の脳裏に強烈に
焼きつくようなのだ。まさに彼女の住む世界は彼女にとって、ドラマをみているような
めくるめく世界なのだ。今でさえこんな強烈で鮮明な世界に住んでいる彼女の身に
これから起こるであろういろんなことを想像すると、私はその出来事が
どうこうというより、彼女のエキサイトぶりが目に浮かび、今でも息を飲んでしまって
息を吸うのを忘れそうになる。嫌な事も辛い事も全部ドラマチックに描きあげ、
なにもかも楽しくて仕方ない彼女のめくるめく世界を、チラッとのぞくだけで
いつしかそのドラマの世界にひきづりこまれ、心が少し軽くなってることに
気付くたびに、大袈裟だけど、いつもこう思う。この子を授けてくださってありがとう。
ダンナなのか、神様になのかわからないけど、ほんとにありがとう。
さて、三女ユリ氏はここのところどうかというと…
by morinotomosibi07 | 2008-07-19 20:19 | 四女レイのこと