エンマ様、ごめんなさい

連日の容赦のない暑さは、わたしたちにもまして、高齢者や赤ちゃんには

さぞ厳しいはず。そのせいか、知り合いのお母様の訃報がここのところ二件

届き、お参りにでかけた。

私はお二人とも面識はないのだけれど、喪主を務めた知り合いが、覚悟の上の

お別れの時とはいえ、涙されたのを見ると、いくつになっても母は母なんだと

改めて思った。

お経は何がなんだかわからないけれど、その後のお坊さんのお説教が

いたく身に染みたのは、やはり歳をとった証拠なんだろうか。

「三途の川を渡るときにエンマ様にこう聞かれる。(あなたは人間として生きている時に

何かいいことをしましたか?)そしたらたいがいの人は(私はこういうことをした)と

色々なことを並べ立てるでしょう。するとエンマさまはこう言うでしょう。

(それはみんな人間として当たり前のことですよ)と。(自分のエゴや欲を捨てて、

誰かに無償の愛をそそぎましたか?人のために生きてきましたか?)と。

(それを振り返って反省しながら三途の川を渡って行きなさい。)」

いいお話を聞いたなあ、そんな生き方をしなくちゃ、と固く心に誓って

帰路についたものの、あまりの暑さに途中コンビニによって、自分だけアイスを

食らったのは、どこのどいつだー。
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by morinotomosibi07 | 2008-07-27 14:50 | 自分のこと  

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