ミーコ念願の…

早起きが身について、休みの日でも早朝に目が覚めてしまうのが、ちょっと口惜しい。

せっかくだからもう一眠りするか、とフトンを頭からすっぽりかぶるけど、頭は冴えさえ。

こうなりゃ意地でもフトンから出ないぞ、とますますフトンの奥へと忍び込むと、

その気配を察したダンナが「ん?どうした?」 (ははーん、ダンナも目が覚めてるんだな)

「いやちょっと寒くて。風邪かな?」」としおらしく言うと、なんと自分のフトンを上に掛けてくれた。

「ありがと」 それ以上しゃべるとますます頭が冴えてくるので、黙ってフトンから頭を出して

ダンナの方を見ると、毛布にくるまって丸くなってる。(わるいな)と思ったけど、

ここはひとつご好意に甘えて、フトンはこのままで。しかも、ズシっと重いフトンのお陰で

なにやら安心して眠れそう。

久々にゆっくりの朝を過ごして、お昼前にダンナとエリさんとミーコとで、今日はドライブ。

どこに行きたいかミーコに尋ねると、「田舎はもうたくさん。買い物に行きたい」

そういえば臼杵の竹宵やら、タイの学生さんと国東のお寺巡りやら、結構大人な休日

ばかり。ということで、今日はミーコの要望どおり、パークプレイスへ。

と、いきたいところ、まずは佐賀関へドライブ。道の駅で魚やら、たこ焼きやら、

たらふく食べて、関崎の海星館へ。遙か見渡す海はややかすんでたものの、

豊後水道に浮かぶ島々や四国が目の前に。約十年前くらいに行ったときは、もうすぐ

四国とを結ぶ橋ができるのかなと思ったもんだけど、地元のガイドのおじさん曰く、

「橋は当分できんやろう」とのこと。橋ができれば、四国へはスイーっと行ける。

四国へスイーっと行けたら、淡路島を通って神戸へもスイーっと。なんて考えたけど、

この穏やかな景色が一変するのかと思うとやや複雑だな。便利とは何かを失うってことだな。

さあ、どうする。

次に、ミーコがお待ちかねのパークプレイスへ。ミーコが一番行きたいと言う、ペットショップ。

いやあ、どの子もかわいいやね。それを見るミーコも目がウルウルして、かわいいやね。

久しぶりに来てみるここは、すっかりクリスマスモードのうえ、たくさんの人でにぎわい、なん

か久々に都会に来たようだ、とダンナが言う。私は異次元の世界にやってきたようだと

スタバのコーヒーを飲みながら、あたりを眺める。刺激的とはちょっと違う。受け入れがたい

そんな感じ。これも歳のせい?

が、ミーコにとっては、いたく刺激的なのだろう。もちろんそうだ。カラフルな色やかわいい形。

甘いお菓子やジュース。

いろんなものに刺激を感じるのは大事なことだ。でもな、でも。

きれいにディスプレイされたお店はどこも同じよう。

それでもミーコが嬉しそうだから、いいんだ。たまにはこういうことも。

あまりこういう所に来たがらないダンナも今日は楽しそうだ。このところ、仕事のことや

なんかで息抜きができなかったダンナが、今日は余計な力が抜けて、いい感じで

「メンズでも覗こうかな」なんて言ってる。

あるお店のウインドウに飾ってあった、赤いグラスがとってもきれいで、

みんなで「きれいやなあ」と覗き込んだ。

もうすぐクリスマス。どんなふうに過ごそうかと、楽しみだ。みんなきっとそう思っただろうな。

今日は、すごく楽しかった、そう思えてよかった。
[PR]

by morinotomosibi07 | 2008-11-15 18:52 | 世の中のこと  

<< 力をあわせて ネバーランド >>