2008年 09月 05日 ( 3 )

 

おとめ座

今日は午前中、エリさんと図書館へ行った。その道すがら、前から行きたかった

雑貨やさんへ。そのお店は、大分市内へ出かける時は必ず通る道沿いなのに

全く気付かなかった。potのみわさんも紹介してたし、職場の若い女の子にも

「かわいいお店ができたんですよ~行かれました?」と言われ詳しく場所を説明して

もらったにも関わらず、今日も一度通り過ごしてしまった。

「いらっしゃいませ」と出迎えてくれたのは、こういうお店では珍しく男性の方。

しかもちょっとエキゾチックな顔立ちの男前。しばらくして奥から赤ちゃんを抱っこした

女性の方が出てこられて、これまた目鼻立ちのはっきりしたべっぴんさん。

お店は通りに面した入り口のドアが開け放たれていて、かわいい雑貨たちが「おいで~」

と言ってるように並んでる。昔からの建物を利用した店舗は古い物の良さを感じさせて

くれるたたずまいで、エリと2人して天井ばかり眺めてしまった。

古い町並みが残るこのあたりは、古き良き時代の日本の姿と同時に、こういう雑貨屋さん

ができたことで、なんとなくアジアのどこかの国を思い起こさせる雰囲気も同時に

ある気がした。それはエキゾチックな顔立ちの若いお2人の影響もあるのかな。

そこで、目にとまったのが小さいノート。ページが上下に分かれていて、

料理のレシピを書くのにピッタリだと思って買って帰った。それにあわせて、

えんぴつとケシゴムも。これで、「ちょっと~鉛筆かして~」だの「あー間違えた。

けしごむ~」といちいち叫ばなくていい。MYえんぴつとMYケシゴムは大人な感じの

しかもオランダ製ときた。

他にもステキな家具や雑貨がたくさんあった。

その後大分へ車飛ばしながら(ああ、またや) ケイさんがいなくなってから、

この街には友達と過ごした私の知らないケイさんの思い出があちこちにあるんだろうな

と思うたび、胸がつまる思いがしてイヤになる。そして、ケイさんに会いたいと思った。

スピカ。おとめ座の星のもと生まれたケイさんに会いたいと思った。


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by morinotomosibi07 | 2008-09-05 17:13 | 好きなお店のこと  

あなたに褒められたくて

昨日は仕事が休みの前日とあってか疲れもピーク。

夕方放心状態でイスに座り、なんかダンナと話したけどなんだったっけ?

夕飯は牛肉と生クリームがあったので、ビーフストロガノフにしようと張り切ってたんだけど

それを食べる気もしなかったので、子供たちからブーイングがくるかと思ったけど

カラーピーマンと一緒に和風のソテーにした。子供たちはさすがに大根おろしは

のっけなかったけど、大人はたっぷり乗せてレモンをかけて食べた。

ちょっと遅れて食卓についたエリさんに「大根かける?」と聞いたら迷ったあげく

「いや、いい」と言ったので、(ふーん、まだ青いな)

と思ってニヤリとしたらユリ氏に「おかあさん、変なとこでニヤニヤせん!」と怒られた。

レイは上に乗せたレモンの輪切りにいたく感動した様子で「いいね、これ」と言っていた。

あとはゴボウのスープとボイルしたじゃがいもにサワークリームをかけたやつと

サラダ。はじめてダンナが「おまえ、ひょっとして料理の才能あるかもな」と

褒めてくれた。才能があるかどうかはどっちでもいいんだけど、料理がこんなに楽しいって

ことにどうしてもっと早く気付かなかったかと悲しくなる。ずっと義務感や焦燥感や

犠牲心みたいなものでやってきたから。

「今日もおいしかったなあ。みんな」と大きな声で言うダンナに、みんなのその声と笑顔が

明日もがんばれる力になると思った。みんながいてくれて良かったと思った。
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by morinotomosibi07 | 2008-09-05 11:08 | 料理のこと  

19のケイさん

時は9月。確実に秋に向かってはいるけど、昼間はまだ蒸し暑いし、

ミーコなんかは、今日はプールの日だと言ってはりきって登校。

「プールってあんたウソやろ」 「ほんとで。だって暑いから気持ちいいんで」

中途半端でもったいぶった感じの9月が腑に落ちない。ダンナに言うと

「9月は過ぎた夏を振り返って、ああ、あんなこともあったなあ、となんかこう切なく

なるやろが」 (なんか切なくなるようなことがあったんかい)

そう言えば先月両親が来ていたときに、東京のケイさんに電話したら、「おれ、成人式がある

から正月には帰る」と言っていた。私も「あっそう」と言って母に換わると、母にも同じことを

言うケイさん。しばらくして母が「来年成人式なのはエリちゃんやろ?」

えーっ!そうや。そうや。ケイさんはその次やないかい。どうやらケイさん勘違いしている

模様。これまた即刻ダンナに言うと、「いいか。正月帰るっていうんやからそのままにしとけ。

あいつスーツ着て会場行って初めて(アレッ?)って思うやろ。(一つ上の人がたくさんおるなあ

って。もしかして、オレのために来てくれたのか?)ぐらい思うかしれん。おもしろいから

絶対だれも勘違いしてること言うなよ」と釘をさされた。

「まあ、ケイさんらしいよね。ったく。」って言ったけど、母に「あんたも電話で聞いたやろ?

その時気付かへんかったん?(あっそう)とか言うてたで。それにこの前エリちゃんの振袖は

どうしようとかって電話してきたやんか」と鋭く指摘された。

そんな会話をしたのはひとつき前の暑い暑い夏の日だった。

「SEPTEMBER」という歌は結構多いけど、断片的にしか歌詞を思い出せなくて

やっぱり中途半端な月だけど、今日は勘違いなケイさんのBIRTHDAY。

それだけで充分な9月。

「今日ケイさん誕生日よ」とダンナに言うと「そうか。なんか送ってやらんとなあ」

って言うので「いやいやもう送ったやんか。」

ケイさんは間違いなく私たち2人の子供だと確信した。 
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by morinotomosibi07 | 2008-09-05 10:25 | 長男ケイさんのこと