2008年 09月 13日 ( 2 )

 

アメイジング・グレイス

近所に住むママ友のチカちゃんと久しぶりにお茶しながら、首を長くして

イケメンのお兄さんの登場を待っていたら、約束の時間どおりにカッコイイ車で

イケメン兄さんはやってきた。あるお仕事のためにお呼びしたんだけど、そのことは次の機会

に。チカちゃんと一緒にやってきた末っ子H君もはや6歳。大きくなったもんだ。

このH君の誕生の瞬間に立ち会ったので、彼の成長には他人ならざるものがある。

じつは、チカちゃんが彼を身ごもることも、夢のお告げで聞いたのだ。

私はチカちゃんが産んだかわいい男の子を抱いて、上の子の参観日に来ている、という

ような夢を見て、そのことをチカちゃんに話した。ひと月ほどたったある日、チカちゃんが

「大当たり!大当たり!ご懐妊で~す」「きっと男の子やわ~」と2人で手を取り合った。

いよいよ臨月になって、「ダンナがおらん時に産気づいたら、よろしくね~」

「OK、OK!まかしとき」  その言葉どおり、出張のダンナさんに代わり、付き添って病院へ。

途中からチカちゃんのお母様も見えて、二人で赤ちゃんの誕生を今か今かとドキドキしながら

待った。(赤ちゃんが生まれるのを待つのってこんなに大変なんだ)と、いつも待ってて

もらってばかりだった私には、新鮮に思えた。

元気な産声が聞こえてきたときは、ほんとにうれしかった。看護婦さんが「男の子ですよ」

「やっぱり~」 夢で抱っこした赤ちゃんみたいに、色白の丸々とした男の子だった。

その時どこからか音楽が流れてきて、よく聞いてみると、それは「アメイジング・グレイス」

という賛美歌だった。偶然なのか、熱心なクリスチャンであるお母様は「あら、なんてこと」

と言って驚き、両手を組んで一生懸命感謝のお祈りをしていた。私もマネをしてお祈りした。

その子がこの夏、はや6歳になった。今日は久しぶりに色々話をして驚いた。

私が「めじろんダンスいっしょに踊ろうよ!」と言うと「そんなの知らん」と言うので

「じゃ私が教えてあげるから」と言った。すると、彼は「いや、いいです。迷惑がかかります」

「え~どういうこと~?」とチカちゃんと2人で大笑いした。聞けば彼はとても気を使う性格

らしく、「おかあさん、今忙しくなかったら、ちょっとでいいから傍におってもいい?」

って聞くそうな。私はその言葉がいじらしくて、いじらしくて、涙が出そうになった。

今晩一晩でいいから、彼ととことん語りあいたいとマジで思った。どんな言葉が聞けるのだろう。

もう一度神様に感謝したくなった今日一日だった。

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今日の夕飯。クリームシチューをう~んと厚切りに切っ食パンに詰めたやつ。(伝わりましたか?これなんて言えばいいんですか?) プチトマトとオクラのパスタ。野菜のチップとブロッコリーのサラダです。
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by morinotomosibi07 | 2008-09-13 20:45 | 友達のこと  

幽体離脱

今日は私は仕事が休みだけど、ダンナは仕事、エリさんバイト、レイは部活、ミーコは

友達とピクニックやらで、お弁当4つこしらえた。

昨夜遅く、といってもたぶん日付は変わっていた頃、近所のノラネコちゃんたちがケンカなのか

愛を語り合っているのか、それはそれはやかましいこと。あまりのうるささに起き上がって

様子を見に行こうかと思案してたら、いつのまにか体がふわっと宙に浮いた感じになって

気付けば外に。「こんな時間にうっせえんだよ~」って叫ぶとものすごい数のネコちゃんたちが

出てきて、「にゃんなんだよ~てめえこそ、うるせんだよ~にゃあみんな!!」と逆ギレされて、

「はい、すんません」と私はスゴスゴと引き下がり、気付けばフトンで眠ってた。幽体離脱ってや

つですか?

それで思い出した。むか~し、一人暮らしをしてた頃、たまに仕事帰りの彼氏(今のダンナ

だけどね)が訪ねてくることがあった。ある日、(今日は遅いし、もう来ないよな)と思い、

寝ることにした。夢うつつの中、足音が聞こえてきた。(もしかして、来た?こんな時間に?)

と思いながら、起き上がろうとするけど、体も動かないし、目も開かない。

必死で起き上がったけど、目は薄くしか開かない。なんとか玄関に行くと、そこに彼氏が立って

いて、「おう」と言って私にカバンを渡そうとした。私はそれを受け取ろうとして手を伸ばしたけど、

届かない。彼氏がカバンを差し出したまま、だんだん後ろに下がっていく。私は一生懸

命手を伸ばそうとする。すると、今まで開いていなかった目がパチッと開いて、気付くと私は、

玄関で手を差し出したまま、力なく立っていた。

(夢か…) (でも私何やってんだろう) (誰も見てなくてよかった)と自分の姿がおかしく

なったけど、フトンに戻ると猛烈に寂しさがこみ上げてきて、その寂しさを振り払うように

何度も何度も寝返りをしたあの夜。あの頃携帯電話があったら、このいきさつを話して

「会いたいな」と電話してたかなって思ったけど、この私の性格じゃ、寂しくなったとも

会いたくなったとも口が裂けても言えなかったか、と思い直した。

あれから二十数年たって、会えないことの寂しさより、一緒にいても分かり合えないことの

方がずっと寂しいってことがわかった。そして最近は、わかりあえなくても、許しあうことが

大事だとわかった。全部ダンナに教えてもらったことだけど。

そんなわけで、優雅な休日の朝とは程遠い、寝不足なうえに、大急ぎでお弁当こしらえ

さらに、ミーコの友達がすでにやってきたりで、にぎやかな一日の始まりとなった。

今日は午後からイケメンのお兄さんが、とある用事でやってくることになっている。

その件についてはまた後日。

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牛肉とピーマンの甘辛煮、玉子焼き、ツナ入りポテサラ、カニかまとキュウリのレタス巻き
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by morinotomosibi07 | 2008-09-13 10:08 | ダンナのこと