2009年 07月 22日 ( 1 )

 

マイケルよ、ふたたび

皆既日食って、そんなに大騒ぎするものかあ?なんて、平静を装ってたのも昨日まで。

今日になってみると、「おっ始まったぞ~!!」っていう声につられ、気がつけば、

仕事もほっぽり出して、職場の子供たちと、ワイワイ言いながら、観察。

どこまでもミーハーなおばさんだこと。

水溜りに写った太陽をサングラスや下敷きを通して眺めた。

想像以上に美しかった。

「もう次の時には見れんのやから、しっかり見らんと!」と言う子供に

「うっせえ!次も見れるわい」

でも、ちょうどいい感じのところで、雲に覆われてしまい、結局もっとも隠れたところは見れずじまい。

若い同僚と「ダイヤモンドリングに一番近いところにきたら、願い事唱えような!」と言って、

楽しみにしてたのに…なんてこった。

「なんかさあ、この先の人生を暗示されてるみたいで悲しくないかい?」と言うと

いつも沈着冷静な彼女が少し暗い顔をして、「そうですね…」と元気がなくなった。

二人してブツブツ言いながら、仕事にとりかかった。

「でもさ、他力本願では願いは叶わないってことよ。わたしたちまだまだ努力が足りないんよ。

努力!努力!そして、来年はイケメンの彼氏つかまえような!」

というと、これまたいつも冷静な彼女の顔がパッと明るくなり、

「ですよね~私努力します!」

私はイケメンもいいけど、とりあえず肉体改造にますます励む決意を

お日様に誓った次第である。

その肉体改造だが、いつものメニューに加え、昨日からストレッチと筋トレの後の

クールダウンに、ダンスを取りいれた。

といっても、マイケルのPVを見ながら、マネをして踊っているだけだが。

三女ユリ氏が意外にもダンスがうまいことを発見。マイケルには程遠いが

それなりにサマにはなってる。昨晩は12時近くまで二人で踊り明かした。

途中ダンナも加わったりなんかして、異様な盛り上がりを見せた。

いずれは「今夜はビートイット」のダンスシーンをユリ氏と私と二人で再現するつもりだ。


参考までに、マイケルが初めてムーンウォークを披露したと言われる

「モータウンレコード」の25周年アニバーサリーでの「ビリージーン」を歌うシーン。

ものすごい歓声のなかで、緊張しながらも素晴らしいダンスを披露するマイケルの姿には

胸を打たれる。少しほっそりした鼻と大人っぽくなった彼の姿は、この後キングへと

上り詰めていく姿の原型のようで、いじらしく思え、私は彼のお母さんのような気持ちで

「マイケルぼうや、ここまでよくがんばったね」と言って、抱きしめたくなるのだ。

「スリラー」や「バッド」は知っていたが、そんな彼の姿は知らないでいたにも関わらずだ。

「デンジャラス」という曲のダンスはもはや神業的だ。ひとつひとつのセクシーな動きが

すっかり大人になったマイケルの魅力を余すことなく示している。

さまざまなスキャンダルに隠れがちだった彼の後半人生だが

これらを見ると彼の偉業はあまりにも鮮明だ。まさに「キング・オブ・ポップ」の名にふさわしい。

そして、彼を失ってみて初めてその存在の大きさと喪失感の深さに気付かされる。

ぜひとも一度ご覧あれ。

さっ今夜もマイケルに会おう。
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by morinotomosibi07 | 2009-07-22 21:40 | 世の中のこと