カテゴリ:末っ子ミオのこと( 13 )

 

5月の運動会

先週の土曜日は末っ子ミーコの運動会だった。次女エリさんと観戦。

「倒立の練習しなくっちゃ!」と張り切るミーコに、

「首の骨折ったらタイヘンだ。ミーコにはまだ無理です!って先生にいっとかないと」

と言うと、「はあ?私もう5年生で。組体操もするんで。騎馬戦も出るんで」

こっちこそ「はあ?」やわ。あの小さいミーコが、組体操だと?騎馬戦だと?

危険すぎる。上の子たちのときは、「男子なんかに負けるなよ」と発破かけてたのに、

そしてそのとおり、立派に戦う女子を見て、「そうそう、手加減なんかするこたあない」と

ワクワクしながら見てたのに。

末っ子とはこうも心配になるものか。ことあるごとに「なっミーコ無理せんでいいんよ。

できんことはできんでいいんよ。なっ倒立なんかできんだって。

なっ騎馬戦もな、やめとこう」

「はあ?なに言いよんの。私、倒立できるようになったし。それに騎馬戦はハルちゃん

が上に乗るんで。うちらがんばるけん。応援してな」

親の心子知らずとはこのことやな。

当日はチカちゃんも一緒に観戦。チカちゃんちの末っ子のハヤちゃんも初めての運動会。

エリさんは「今日はハヤちゃんと遊ぼ!」などと言っていたが、

「ハヤちゃん出るんよ」と言うと「あちゃあ、ハヤちゃん一年生かあ」

チカちゃんはチカちゃんで「え~ミーコが騎馬戦って信じられ~ん」

親の心配をヨソにどんどん大きくなる末っ子。そして意外とたくましく育つもんだ。

ミーコは立派に倒立もできたし、6年生の騎馬にひるまず向かっていった。

普段おっとりのハヤちゃんも走ると速い。ハヤちゃんだけある。


明日は中学の運動会。さすがの四女レイも毎日の練習はキツそうだ。

おとといは棒引きの練習で、気持ちが先走るあまり、出だしに足がもつれ、

5歩ぐらいはどうにか踏ん張って走れたが、その後、ものすごい転び方をして

先輩たちに「レイちゃあ~ん」と叫ばれたそうだ。

いや、もうすでに気合充分なレイの当日のハイテンションが楽しみでもあり、怖くもある。
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by morinotomosibi07 | 2009-05-29 17:24 | 末っ子ミオのこと  

でかしたぞ!

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昨日ミーコが友達のおうちで作ってきたジャム。イチゴを買い忘れたので、

家にあったリンゴを持たせたら、ちゃんと作って帰ってきた。

名づけて「ミーコジャム」

夕飯はパスタだったので、パンに「ミーコジャム」をつけて出したら、

奪い合いになった。「ミーコ!いただきます!」とみんなで感謝しながら食した。

とってもおいしかった。でかしたぞ!ミーコ!

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職場の同僚のお父様から、木の葉の形をした「箸おき」をいただいた。

ごひいきの作家さんのこだわりの一品とか。木の葉の虫食いの部分が一枚一枚違う。

う~ん、やるじゃないか。
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by morinotomosibi07 | 2009-05-18 14:47 | 末っ子ミオのこと  

珍客

私の仕事が終わりを告げる頃、決まって末っ子ミーコから電話が入る。

ちょっと前までは「おかあさん、今どこ?」 仕事場に決まってるのに。

最近は、「今どこ?」に変わって「今日買い物行く?」

「もうすぐ帰るから、待っててね」 

めまぐるしい仕事場で、この声を聞くと、ホッとする。というか、一気にもうひとつの

現実に引き戻される。

ミーコの姉達もそれぞれの活動に忙しく、家に帰ると私同様、ミーコの顔を見ると

ホッとするようだ。四女レイには、いっしょにお風呂に入ろうとせがまれ、三女ユリ氏には

「おーおーミーコは今日もかわいいぞ」と抱き上げられ、次女エリさんには

ただただギューッと抱きしめられ、ほっぺたを摺り寄せられている。

私もダンナに見つからないように、力いっぱい抱きしめる。まるでペットだ。

そのミーコが。まさか…

ダンナの知り合いのオジさまが我が家に遊びに来た日のこと。

イケル口だとは聞いてはいたが、お酒のピッチはとどまるところを知らず、

かなり出来上がってきた様子。社会的にも立派な、というか、地位も名誉もそれなりに

あるお方らしいのだが、酔っ払ってしまえば下ネタを連発するただのエロオヤジだ。

「君はいくつかな?」とミーコにからみだした。「10歳です」

「ほほー。で、彼氏はいるのかな」 10歳だぞ。いるわけねえだろ。

「はい」  なにぃー!!はい、だとー!! 「名前はなんというのかな」

「りきや」 「ほーいい名前だ。おかあさん、知ってた?」 「し、し知りません」

「彼は優しいかな」 「はい」  「優しいかどうか、一度ベッドに入ってごらん。

よくわかるから」 「はい」 ミーコ、頼むから真顔で「はい」と返事するのはやめてくれ。

「それからね、おかあさんのように同じ男の子供を6人も産むなんて、そんな不幸な

ことはしてはいけないよ。全部違う男の子供を6人産みなさい。ああ、この子はあの時の…

ああ、こっちの子はあの時のあの人の子ね。これが幸せっていうもんだよ」

「はい」  だから、ミーコ、背筋をピンと伸ばして目をかっと見開いて、そんな真顔で

聞くんじゃないってば。そういえば先生が「みーちゃんは、授業中先生の話を聞く態度が

ほんとに素晴らしい」と褒めてくれたけど、ここは教室じゃないんだから、いいのよ。

しかも、いつもならとっくに寝てる時間じゃないか。今日はどうしてそんなに目を

ランランとさせてるんだ?オジさまの相手はもういいから寝てくれ。

その後もオジさまの訳のわからぬ人生訓は延々続き、わかってるのかどうなのか

それをミーコは真顔で聞いては「はい」と答えていた。

好きなテレビが終わってリビングにやってきたあとの3人の娘も

この会話を聞き、ぶったまげるやら、おかしいやらで、首をかしげながら、オジさまを

眺めていた。でもやっぱり、オジさまの言葉に皆「はい」と素直に答えていた。

あとでダンナに聞いたけど、「いい娘さんたちだ」としきりに褒めていたらしい。

ありがとうございます。
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by morinotomosibi07 | 2008-12-22 14:35 | 末っ子ミオのこと  

はるきち と まりもっこり

本日は、ダンナの仕事もちょいと兼ねて、玖珠から日田方面へドライブ。

お供にミーコとミーコのお友達の名づけて、「はるきち」とその妹の「まりもっこり」を連れての

日帰り旅。私たちにお供してくれるのは、もはやミーコぐらいになった今、きょうはにぎやかな

お供が増えて、ミーコもうれしそうだけど、車中でもずっと絶えない笑い声に、こちらも

久々に(家族連れはいいなあ)と昔を思い出した。いつも出かける時は用意周到で、完璧なまで

のナビゲーターとして、なかばそれだけで神経すり減らし気味のダンナも、今日は終始

穏やか。子供達が同じことを言って笑ったり、変な替え歌を延々歌っても、「子供のころは

だれでもそうだよな」 とか 「子供は繰り返しを恐れないところが素晴らしい」 とか

「それでも時々微妙な変化を加えたりするところがこれまた素晴らしい」とか言って、

褒めちぎる。まりもっこりがあまりにしつこく歌うので、さすがに姉のはるきちが「いい加減に

やめなさい」と注意すると、「引き際もまた素晴らしい」と褒めたたえていた。

ほんとはとっても人見知りなダンナは小さな子供にもどう接していいのかとまどうのだが、この2

人には不思議と気を使わないで済むという。それはよそにお邪魔しているということの意味を

子供なりにきちんとわきまえていて、それでいて、物怖じせず、自分の意見もちゃんと言えて、

大人ともコミュニケーションが充分とれるこの2人だからだろう。とても無邪気に戯れて遊ぶ二人

が肝心なところでは礼儀正しいときてるもんだから、ダンナは初めてよその子供を本気で

(かわいい)って思ったのではないだろうか。とくにまりもっこりのかわいさには、メロメロの

ようだ。そんなわけで、2人は今晩はうちに「お泊り」することになった。夕飯はダンナと

まりもっこりの要望で「カレー」に。冷凍の豚肉があったので、カツにして、あとかぼちゃや

ナスもカツにして、名づけて「いろいろカツカレー」 トッピングはセロリの葉のさっと煮と

細切りポテトのフライとつぶしたゆで卵、ミニトマトとチーズ。

食べ終えて片付けをしていると、2人のパパとママがシュークリームをたくさん持って、

お見えになった。まりもっこりが寂しくなって「帰る」と言い出さないかとハラハラしたけど、

「バイバ~イ」と言って、大きいシュークリームをふたつペロリと平らげていた。

はるきちが自分が食べる前に「おばちゃんどうぞ」と勧めてくれたのが、とてもうれしかった。

はるきちにパパの歳を聞いて驚いた。ダンナよりふた回り以上若い。ダンナにとっては、自分の

息子にしてもおかしくない。じゃあその息子の子供のはるきちとまりもっこりは…孫ってこと…

それじゃメロメロにもなるわけだ。まっミーコが生まれたとき、ダンナは「おれはこの子をかわい

がりすぎてダメにしてしまう」と無理して厳しく育てたもんなあ。

明日は私は仕事だけど、ダンナも入れて4人でなにをして遊ぶんだろう。
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by morinotomosibi07 | 2008-09-27 23:05 | 末っ子ミオのこと  

優しくね。

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末っ子ミーコと県立図書館へ。
 
はじめての大きな図書館にびっくりで、いつにもまして、口数の少ないミーコ。






まずはミーコの好きな本を選んでから、大人の方へ移動。ミーコのチョイスは

ネコが出てくるのやら、詩集なんかも。へー、詩とか好きなん。

私はまたもや料理に関する本を何冊か。

ネット予約ができるらしく、まずはパスワードを変更するためにその機械のところに行ったもの

のほんとは不安でドキドキ。機械の説明どおりにやればいいようだ。(なんだ、簡単じゃないか。

タッチパネルで数字を入力するだけだし。) これが実は大変だった。家族の分のカードも

一緒に作ったので、何枚もあるし。それに押しても押しても一回で

スッと数字が出てこない。指の腹を使って強く押すのが超疲れる。頭にきて、

「チッ。クソッ」とか言うたびにミーコが「クスッ」と笑って、カウンターの係の人の方をチラッと

見る。「なんなん。押しよんやん。この機械古いんでな。みんなで押しすぎなんやわ」

そこに、ミーコの小さい指がスッと伸びてきて、指先で軽くポンとパネルに触れた。

すると、思い通りの数字が軽やかに現れた。「えっ?なんで?ミーコうまいやん。

やって、やって!」 次々と軽やかに数字があっという間に並んでいく。

「なるほど、わかった!ポンっと軽く指先で押すンやろ?なっそうやろ?」

「うん、たぶん…」 そのあとは、「あらよっ」ってな感じで、次々とパスワードの変更完了。

そうか、そうか。何でも力まかせってよくない。ソフトタッチよ、ソフトタッチ。ソックタッチ

じゃないよ。昔は「優しくしてね~」なんて言ったかどうか忘れたけど、ソフトタッチ、大事

ですね。
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by morinotomosibi07 | 2008-08-30 14:34 | 末っ子ミオのこと  

恐怖の昼下がり

お昼休み家に戻り、四女レイと末っ子ミーコのお昼を慌しく作り終えると

レイが「部活の時間に間に合わんけん学校まで送って!」と言うので、

(めんどくさっ)と思いつつ、車に乗り込んだ。(もう!こっちこそ昼寝の時間に

間に合わんやん)と大急ぎでUターン。まずは表のお花に水をあげてから、

(さあ、一眠りするか!)と思っていたら、「おあかさん、鍵が落ちた…」

(落ちた?どこに?)と思って振り返ったら、ミーコが指差す先は…

(えっ?) なんと側溝のなか。側溝の蓋のわすかな隙間から鍵の束がスルンと

落ちたらしい。(まじで?昼寝はどうなる?)

側溝を覗き込むと、(あるある!あれだな) 手を突っ込んでも途中までしか入らない。

ミーコの細い手ならと入るかと思ったら、長さが足りない。

いろんなもので挑戦したけど、どれも使い物にならない。

(そうそう、こんな時はアレだ!)と高枝切りバサミを取りに入ろうとしたら、

(えっ?入れんやん。だって鍵ないんで) そこで、鍵を持ってる家族に電話しようと

したら、(えっ?家出る前、かばんから携帯出してどっかに置いたし)

(えっ?ほら家のなかからだれかからのメールの着信音聞こえてきたし)

じゃあ、三女ユリ氏が鍵持ってるはずやから、学校まで取りに行こうっと。

(えっ?車の鍵も側溝のなかやん) 公衆電話からだれかにに電話しようにも、

携帯がないと番号もわからない。ここで一旦思考が停止した。

すると、ミーコが「おかあさん、これ…」と差し出したのは、

(えっ?車の鍵?) きらきらと輝くそれはまさしく車の鍵。

私のかばんのなかに合鍵が入っていたらしい。(でかしたぞ!ミーコ!)

それまで、責任を感じてちょっと青ざめた顔をして側溝を覗き込んでいたミーコが

いきなり元気を取り戻して、得意気な様子で私を見上げた。

(よし!これでユリ氏の学校に鍵を取りに行こう!!後は、あの高枝切りバサミさえ

手に入れば問題解決だ!!)

学校に着いて、事務の先生に事情を説明をした。授業中かどうか尋ねると

「今ちょうど体育館で人権の講演会をしています」とのこと。(ちょうどって、どういう意味?

むしろ間が悪くないか?)と思ったけど、事務の先生はいたく同情してくれて

「ちょ~っと待っててくださいよ~」と走っていかれた。

(今頃体育館では、ユリ氏のもとに先生がかけより、何やら耳打ちし、焦ったユリ氏が

目を真ん丸くし、回りの生徒が注目するなか、ユリ氏はすくっと立ち上がり、体育館を

出て、こちらに向かう…)と妄想しながら待っていると、にこやかな事務の先生の後から

ニヤニヤしながらユリ氏がやってきた。「これは落とさんでよ!」と鍵をすっと差し出した。

まるですごいプレゼントをもらったような気持ちでミーコと二人、「ありがとう!!」と

言って、帰りの車のなかでは、こんなハプニングなどなんてことないね!と軽口をたたき

ながら、家に向かった。

そして、意気揚々と高枝切りバサミを手に側溝に向かい、そーっと狙いを定めて

差し込んでパクッとつかむと…思った通り、見事にその先に鍵の束がぶらさがっていた。

「ミーコ!とったど~!」 

人間って、一瞬にしてパニックに陥り、絶望感に襲われるけど、ミーコとたった二人でも

一人よりはるかに心強いものだと思った。力をあわせればなんとかなるって、今日は

学んだよね。ミーコ!それと、やたらめったら鍵を振り回さないこともね!
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by morinotomosibi07 | 2008-08-21 14:47 | 末っ子ミオのこと  

末っ子みーこの熱い夏

仕事で姫島のキャンプに行ったり、プライベートでは家族と

実家の両親や友達など総勢13名で荻町の白水でのキャンプと

いった具合に、それなりに夏を満喫しております。

オリンピックや甲子園での闘いにも、少しばかり血が騒ぎ、

自分の体力はとっくに限界を超している感に襲われるなか、

今年の夏はいろんな意味で熱い、暑い。


末っ子みーこの熱い夏は、小学校の合唱部の全国コンクールの予選に

向けた練習に始まり、5日の大会では惜しくも銅賞に終わり、涙、涙のうちに

幕を閉じた。四女の後を追うように、合唱部に入部し、(せめて銀賞を)という

プレッシャーのなかドキドキしながらの初舞台。舞台の上の小さいみーこを

見つけようと目を凝らして眺めていたら、意外にも大きかったみーこにちょっと

驚いた。私の回りをいつもチョロチョロとしていたみーこが、合唱部の一員とし

て大きな舞台に立ち、銀賞が取れなかったから悔しいといって、いっちょまえに

泣いたりなんかするのを見て、(おーよしよし)と抱っこしそうになるのをグッと

我慢して、「いやあ、どこよりも綺麗な歌声でおかあさん、感動したよ。ここまで

よくがんばったね!!」と何回も何回も繰り返した。

めったに人を褒めない四女レイも「ウチも鳥肌たったよー。上手やったあ」と

褒めるうちに、少しづつ元気を取り戻したみーこは、、ご褒美のアイスをほおばり

ながら、「もう練習ないけん」とほっとした様子を見せた。

二学期からは、老人ホームの慰問や駅前コンサートなどの活動に向け、今度は

少し気楽に練習できるだろうけど、なにより仲間と力をあわせてひとつのことに

取り組むことや責任を果たすことが大事だということを少しづつ学んでいってほしい。

家族でのキャンプや次女エリさんに連れられて海水浴に行ったりと、末っ子みーこ

の熱い夏は今まっさかり。楽しい思い出をいっぱい作って、元気に二学期スタート

してほしいと、私は息も絶え絶えになりながら祈っています。
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by morinotomosibi07 | 2008-08-13 11:05 | 末っ子ミオのこと  

本日は晴天なり

心配されたお天気も回復し、晴天のもと、今日は末っ子ミーコの

大運動会。次女エリさんを伴っての観戦。いやあ、暑かった‥

でもさすがにこの季節、新緑に包まれた目の前の鶴見岳や扇山は

美しく、息も絶え絶えながら、二人して「きれい~」

幼稚園児のめじろんダンスには「かわいい~」

で、お弁当を食べる頃には、もう限界。ミーコに「疲れたやろ?もう帰ろうか」

と二人して早退をすすめた。「はあ?なに言いよんの?まだリレーも

あるんで」 と呆れるミーコに「いや、もう充分がんばったって」

「はあ?意味わからんし」とほんと意味不明な提案をしてしまうほど

暑かった‥

リレーでは第1走者から1位でバトンを受け取り、足の速そうな選手が

いならぶなか、なんとか1位で次の人につなげることができたミーコが

たくましく見えて、まぶしかった。

その競技のちょっと前、救護のテントの後ろに立ってたら、前に見覚えのある女の子。

たしか、なんかの事情で教室に入れなくなってしまった女の子。

その隣にも一人の女の子。二人で一生懸命騎馬戦の選手を応援してる。

肩を寄せ合うようにして、並んですわって、時々顔を見合わせて、

笑ってる。どんなことがあったのかわからないけど、たくさんの人と

いるのがちょっぴり怖いのかな。(その気持ち、おばちゃんわかるよ)

と後姿を眺めながら思った。「フレーフレー白組!!」と大きな声で

応援している二人に向かって、(あなたたちもフレーフレー!!)と

心のなかで応援した。

そこへ、熱射病で倒れた人が運ばれてきて、保健の先生がアタフタと

手当てを始めた。その様子を見ていた二人は、とっさに立ち上がり

それぞれ絆創膏やなんかを手にウロウロ。

心配そうに、不安そうに、倒れた人を覗きこむその顔は真剣そのもの。

(ああ、この子たちには人の苦しみがわかるんだ)

その優しさに、1位で駆け抜けたミーコも誇らしいけど、

(あなたたちも誇らしいよ)って思った。

自分のチームのために頑張る勇気も、苦しい人を助けてあげる優しさも

どっちも大事なこと、どっちも必要なこと。(みんな胸張っていいんだよ)って

ぬけるような青空に向かって大声で叫びたかった。

そして、毎日、毎日、(フレーフレー!)って旗振って応援していこうと

今日一日勇気と優しさで立派に戦った子供たちに誓った。
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by morinotomosibi07 | 2008-05-25 21:55 | 末っ子ミオのこと  

願い事

雨、ほんとよく降る。洗ったわいいけど、どうすりゃいいんだ洗濯物。

末っ子ミーコと二人のお友達といっしょに書いた短冊も雨の七夕じゃ

願い事叶うのか?

「パティシェになれますように」「ペットトリマーになりたいです」

へー最近の子どもはしゃれてますねー。横文字かよ。

私の時代はせいぜいスチュワーデスか、お嫁さんとかもあったぞ。

「もう一枚書こうっと」と、三人でコソコソと机の下にもぐりこんで、

何を書いてるのかと思いきや、「彼氏がほしいです」

「無理無理!十年早いわ」って言ったら、「あんたにできたんやから、無理じゃねえし」

あんたって、それ私のこと?親にむかってあんた?しかもあんたにできてって

私の何を否定しようっていうの?

「そうやそうや!無理じゃねえし」 「くやしいんやろ、もうできんけん」

と三人で大合唱。「で、で、できるわ!」 「無理!無理!」 3対1の口ゲンカ。

「ふん、勝手に書けばいいわ。どうせ無理やと思うけど」

しばらくして、笹の葉を見てみたら、「もう二度と戦争が起こりませんように」

とか「みんなが平和に暮らせますように」とか書いてあって、

こういうことも切実な願いとして、小さな胸のなかにあるんだと思ったら、

さっきまで、「まったくー、近頃の子どもは…」ってむかついてたけど、

どうかこの子たちの願いが叶いますようにと、祈らずにはいられなかった。

みなさんは、どんな願い事がありますか?
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by morinotomosibi07 | 2007-07-09 13:44 | 末っ子ミオのこと  

ウソも方便

GWいかがお過ごしでしたか。どこへ行っても、車の多いこと。

お天気がいまいちで、残念でしたね。

わが家は、2日に院内の岳切渓谷へ行って来ました。

2日って、普通に学校でしたが、急な法事ということで、

早退願いをだすことに。いいんでしょうか。言ってしまって。

末っ子みーこは、「法事ってなに?」

三女が「いいんや。じいちゃんの法事って言えば」

四女が「でも、じいちゃんのこと、よく知ってる先生がおるで。お参りにいくとか

いいだしたらどうする?」

三女「だから、おかあさんの方のじいちゃんて言えばいいやん」

あのー、関西方面なので、早退しても間に合わんのやけど。

しかも、じいちゃん、ピンピン生きてるんですけどね。

四女「でも、GW中どこに行ったかって話しできんやん」

三女「ばかやなあ。2日に行ったって、いわんでいいやん」

末っ子みーこは、二人のねえちゃんの顔をかわるがわる見ては、

わかったのやら、どうやら。

岳切渓谷は、ガラーンとしていて、わたしたちのほかに、カップルが

二組。思いきり、自然とたわむれました。


GW中、またまた、マルセイユキャンドル入荷しました。

すでにローズは、残り少なくなっております。あいかわらずの人気です。

これは、ホントのはなし。
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by morinotomosibi07 | 2007-05-08 15:01 | 末っ子ミオのこと