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EARTH QUAKE

大きな地震がつづいて、いやがおうでも、神戸の時を思い出し、

体が硬くなって、心臓はバクバク。

夕方の大きな揺れに、末っ子ミーコは「こわいよー」と

叫ぶので、思わずぎゅーっと抱き締めた。

大きな音のした方をおそるおそる見ると、目覚まし時計が一個落ちてた。

「この音?」と二人して笑ったけど、上に上がってみると

商品がバラバラ落ちてる。いや、もう勘弁って。

一人で仕事がんばってる人のところに、午後は応援にでかけた。

そのスキにご来店くださったお客様。大きな揺れのときに、

棚の前で商品を受け止めてくださったそうで、ありがとうございました。

だんなは、その方たちを受け止めようと、期待して待ち構えていたらしい。

そういえば、おとといの夜、怖くてだんなにしがみついていたら、

やけにうれしそうにニヤニヤしていた。勘違いもはなはだしいわ。


小さな揺れを何度も何度も起こしながら、収まってくれればいいけどと、

思っていたら、ふいに三女のことが頭をかすめ、彼女も今揺れに揺れてるのか

って思った。それが成長の証なら、仕方ないか。四女に「あんたは、悩みとか

ないん?」って聞いたら、「あるよ。側転ができんこと!」

それでよかろう、今は揺れんでも。


夜の大きい揺れに、いよいよの時は、避難することも考えて、子どもたちに

服を着替えさせ、ちょこっと荷物をまとめた。みんな、テンション高め。

末っ子ミーコも最初は、ああだこうだ言ってたけれど、おとなしくなったので

見てみると、シクシク泣いてる。「大丈夫。あんたはどんなことがあっても

みんなで守るから。そうよね」って三女の方を見たら、

ギターをケースに入れてる。「それ、持って行くつもり?」

「あたりまえやろ。これがなかったら私生きていけん」 

そこまでとは知らんかった。


どうか、このまますこしづつ収まってくれますように。

問題が山積みでも平凡な毎日が、どうか壊されませんように。

皆様もどうかお気をつけ下さい。
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by morinotomosibi07 | 2007-06-08 12:45 | 世の中のこと  

不思議な体験

お世話になってる方のお父様が亡くなられて、そのお通夜に

行ってきた。かなり遠方だけど、道路が良くなっていて、予想以上に

早く着いた。何人かでご一緒して、車中、色々話がはずむんだけど、

私はとにかく、久々に見る田舎の風景に胸がいっぱい。

それを悟られまいとするけど、気のない相槌になってしまう。

遊びに行くわけじゃないんだぞと

言い聞かせてはみるものの、ところどころチェック。

頭と心がバラバラな時って、見える風景もなんか、現実ばなれしていて

なんてことない田舎の風景が、やけにミステリアスで、まるで、トトロの

ねこバスに乗ってる気分だった。

道の駅の前のお花屋さん。一面の水田。茶色の麦の穂。水車。滝。

清流。家族で来てることを想像してしまい、心の中でだんなや娘達との

会話を楽しんだ。だから、現実の会話からはますます遠のくばかり。

あまりに高い杉の木立に囲まれた葬祭場に降り立った時、

空が上の方で小さく丸くなっているように見えて、そこへ吸い込まれそうになるのが

怖かった。亡くなられた方は、きっとあそこへ登っていかれるんだろうと

思って、不思議に厳かな気持ちになった。

帰ってみると、みんなはまだおしゃべりに夢中で、えらい盛り上がりよう。

「ただいま!」を3回言って、初めて「おー早かったな」って気付いてもらえた。

無理矢理、自分の話をして、会話に参加して、ようやく頭と心がひとつになった。

夏休み、みんなで行ってみよう。不思議な場所に。


日本人だからかな。お線香の香りはそんなにいやじゃありません。

でも、favのお香は、いままでにない香りで人気です。

うちでも、ここのところ、ジワーっと売れています。
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by morinotomosibi07 | 2007-06-05 21:57 | 自分のこと  

無駄じゃない

朝、早い時間に起きるのは、慣れっこだけど、近頃は

日の出が早くて、早朝から真昼間のような明るさなので、

ハッとして、飛び起きる。

昼の長さがだんだん長くなり、やけに活動的になるのは、

動物の本能?でも、歳のせいか、夕方には、息切れとめまい。

おまけに、涙もろくなって、やっぱり悲劇のヒーロー気取ってる。

こんなに健気にがんばってるから、きっと素敵な王子様が迎えに

来てくれる。だれかさんみたいな派手なドレスじゃなく、シンプルな

ドレスにしよう。どこか外国のお城に住もう。幸せに暮らそう。

とか、考えながら、じゃがいも潰してたら、三女登場。

そうだ。三女、もっか若干、登校拒否。どうしたもんか。現実は難問だらけ。

王子様、もうちょっと待っててください。

本人はとっても苦しくて、つらそうだけど、今のこの時間は無駄じゃないと

思うから、一生懸命、悩んで、成長してほしい。

生まれてきた命は、どれも無駄なものはないから、人生のなかで

無駄な時間は何一つないと思うから、後になって、きっとそう気付くと

思うから、今がんばれ。今から逃げるな。って思う。

ほんとは、抱き締めてあげたいけど、私より、はるかに大きい彼女だから、

そっと背中でも撫でてあげようかな。


いちばんシンプルなキャンドル、ソリッドキャンドル。

ペガサスキャンドルのナチュレは、ろうだれがしないので、最後まで、無駄なく

灯りが楽しめます。イベントで使ったメロンキャンドル。少し残っております。

今度のイベントは、空色キャンドルにしたいと思っています。

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by morinotomosibi07 | 2007-06-04 22:11 | 三女ユリのこと  

第4回キャンドルナイト

第4回キャンドルナイトのお知らせです。

6月23日(土)午後7時30分より10時まで、当店にてイベントを

行います。

題しまして、「キャンドルナイトに贈る心に沁みるギター弾き語りの夕べ~

江藤一弘」です。

なつかしい70年代のフォークソングを中心にリクエストもまじえながら、

歌ってくださいます。心に沁みる数々の名曲をキャンドルの灯りとともに

楽しんでみませんか。

きっと聞いたことがある曲があると思います。70年代に青春を送った方は

たぶん全部きっちり歌えると思います。どうぞいっしょに歌いましょう。

いま青春真っ盛りの方、こんなにいい曲があったのか、とビックリすると

思います。ちょっとくちずさんでみましょう。

楽しいイベントになるだろうと思います。

今回は、定員を20名様にさせていただいて、ゆったりくつろいでいただこうと

思います。本日よりお電話にてご予約賜ります。(0977-21-8940)


コーヒー・ケーキ・キャンドル付きで、お一人様2000円です。

皆様のお越しを心からお待ち申し上げます。
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by morinotomosibi07 | 2007-06-03 13:25 | もりとものこと  

満月の夜に

今日はなぜか張り切って、フレンチスリーブ着たら、寒いのなんの。

「その二の腕よくだせるよな。勇気ある」と、よく三女に言われる。

「えー、勇気ある?照れるなあ」 「いや、ほめてないって。

どんだけ、プラス思考?」

この気温差は、歳にはこたえる。と思いきや、三女と末っ子ミーコも風邪気味。


おとといの夜は、見事な満月。「おおー、見て!」と末っ子ミーコに言ったけど、

「うん」と気のない返事。「いやいや、見てって」 「うん」

どうして、満月をそんな冷静に見れるかな。

うさぎさんがお餅ついてるって。月からお迎えが来るって。ほら。

満月の日に妊娠したら、かわいい赤ちゃんが生まれるって。ほらほら。

って、興奮してしまうのは私だけ?

いや、もっと興奮する人知ってる。もうずいぶん前、母と祖母が別府にやってきた。

いつのまにか、ススキとおだんご飾っている。そうその夜は満月。

知ってたのか?そして出ました。見事な満月。二人は無言ですくっと立ち上がり

ベランダの窓越しにしばし月を眺め、次の瞬間、手をあわせて、拝んでいる。

ものすごい長い時間。なんかブツブツ言いながら。

「いやいや、月って拝むもの?しかもそんな真剣に?」って聞いたら、

二人して、ジロっとにらんできた。ものすごいこわい顔で。どんだけなん。

嫁、姑間のなんだかんだありながら、二人気が合ってるやん、って思った。

今はその祖母も亡くなった。月の近くからこっち見てるかな。

おばあちゃんが迎えに来たら、ついていっちゃおうかな。

かわいい助っ人サリーも、故郷でこの月見てるかな。って思った。


夏至の日に、いろんな所でキャンドルナイトが催されるみたいですね。

もりのともしびでも、予定しております。
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by morinotomosibi07 | 2007-06-01 21:26 | 自分のこと