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あいかわらずダンス

それなりに忙しかった日常に加え、とんでもない試みを企ててしまったので、
あわただしい毎日を送っている。今の心境を一言で表すなら
「にっちもさっちもどうにも、ブルドッグ!!わおー」 なんのこっちゃ。わかりにくいわ。
簡単に「発表会出まあ~す!」と言ってはみたものの、振り付けはもちろんのこと、
衣装やらなんやらを大急ぎで調達しなくてはならなかったりで、てんやわんや。
幸い、娘たちの私服で衣装になりそうなものがあったので、拝借。
「貸すのはいいけど、おかあさん入るん?」
これが入ったんだな。これも神様の思し召しか。肉体改造計画のおかげか。
やっぱ人間努力やな。
そんでもって、火曜日にはパンフの撮影のため、仕事を終えてから、
大急ぎでスタジオへ向かった。
「メイクもそれなりにしてきてね~」とのことだったが、時間がなくて
とりあえず、つけまつげをつけたものの、あとはスタジオですればいいやと
とにかく車を飛ばした。この時点ですでに発表会に出ると言ってしまったことの
後悔の念がフツフツと湧き出てきた。それを振り払うかのように、ダンスの曲を
ボリュウムいっぱいに上げて聞いた。
スタジオのドアを開けると、すでに生徒のみんなが熱心にメイク中。
さっ私も!と思っていたら、先生が「あら~着いたあ?じゃ撮りましょう」
「って先生、私まだメイクが途中で…」
「いいえ、大丈夫よ。そのままで充分美しいわあ。はい、時間ないから急いで着替えて」
ちょっぴり、うれしかった。そのままで美しいとか。えへっ。
ウキウキで鏡を見たら…う、う、うそやろ~
左のつけまつげ半分とれかかってるやん。押さえてみたけど…すでに接着剤かわいてるし。
その上にごまかすためにシャドーを入れてみた。
「まだ~?」 先生の声が飛ぶ。「は~い。今行きまあす」
もう一度鏡を見た。うわっ。なんじゃこれ。
なんかメッチャ化粧してるみたいやん。どうみても、ニューハーフって感じやわ。
そう言えば、つけまつげ着けた時から、顔濃かったな。
それで先生、充分って言ったのか。
昔から、ちょっとメイクすると、「化粧濃ゆっ」って言われた。
確か昔、出産のための入院中にスッピンもなんだからと思って、軽く化粧したら、
母に「なに、その厚化粧は!やめなさい!」と言われた。(濃い顔に産んだのはアンタやろ)
余談だが、私の実の妹は日本的な顔立ちなので、化粧栄えがする。
その妹が出産のため入院していたときは、スッピンでいると、母から
「アンタは少し化粧くらいしなさい!」と言われていた。
話は元に戻るが、黒のスーツに黒のネクタイ、黒のハット。この衣装は
それなりにカッコイイかもしれないけど、もう一曲の方の衣装のキラキラのキャミに
フリフリミニのはどうなる?
ほんとに、ニューハーフやん。マジでへこむわ。
他の人はまだひたすらメイク中。目元にピンクのシャドーやらシルバーのキラキラ
したのやら入れてる。いいなあ。と思いながら、みんなの顔をかわるがわる眺め回した。
私は自分のメイクはあきらめて、他の人たちの撮影の様子を覗きに行ったりした。

そして、水曜日は先生がマンツーマンの特別レッスンをしてくれた。
細かいところを丁寧に教えてくれたりして、ダンスの奥深さをあらためて感じた。
表面の形だけ覚えるのではなく、なぜそういう動きをするのかという説明を聞くと
不思議と振りだけを一生懸命覚えようとしても覚えられなかったのが
その理屈で体が動くようになった。この理屈というか理論が頭に入っているのと
そうじゃないのとでは全然ダンスが違ってくるのだ。
理論と実践はどこでも両方大事だな。

ということで、日常にダンスが加わって、ストレッチや筋トレにも力が入る。
昨日の夜は股関節の柔軟に力を入れてみた。わたくし、出産経験が多いにも関わらず
股関節が異常に硬い。出産には関係ないのか。生まれつきなのかもしれない。
でも、トレーニングを続ければ必ず柔らかくなると信じて、歯を食いしばって、
足を広げてがんばっている。ダンナの不思議そうな顔や時折クスっと笑う態度にも
めげず。今に見てろ。180度開脚見せてやるからな。
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by morinotomosibi07 | 2009-09-18 11:02 | 自分のこと  

ダンス・ダンス・ダンス

肉体改造計画ももうすぐ3ヶ月になろうとしている。ただいまのところ、体重も6キロ減。
ほぼ毎日ウォーキングとストレッチと筋トレがんばっとります。
うれしいことに、肉に埋もれていた鎖骨も姿を現した。久しぶりに見る鎖骨はやはり美しい。
なんてね。
体を動かすことがもはや快感になり、調子に乗って、またダンス教室に通い始めた。
なつかしいメンバーと再会し、また一緒に踊れることがなにより嬉しい。
なもんだから、この際調子のりついでに、11月にある発表会にも参加することにした。
なので今はダンス、ダンス、ダンスの毎日だ。
ていうか、はっきり言って、ダンスに名を借りた、リハビリというか、頭の体操というか、
ボケ予防という方が正しい気がする。
こうも、フリが頭に入らないとは驚きだし、情けない。
ひとつ覚えると、ひとつ忘れる。さっき出来たのにしばらくすると、エッ?なんだっけ?みたいな。
昔はピンク・レディーとか一晩で覚えたのになあ。
毎日、毎日同じところを繰り返し繰り返し、練習し、ようやく1曲覚えたところだ。
そして今日先生に衣装の打ち合わせのときに、「もう1曲やれそうじゃない?」とか言われてしまい、
気付けば「えっ?今からでも間に合いますか?ぜひ踊りたいです!」などという言葉が
スラスラとでてしまう自分が恐ろしかった。
だって、その曲と衣装かっこいいんだもん。こうして、いまや超ハードな日々を送っている。
以前は「ダンスってお前さあ、いい歳して恥ずかしくないか?」と言って引き気味だったダンナが
覚えが悪いことを気にする私を今では「大丈夫、大丈夫。焦るな」と励ましてくれたり、
「調子はどうだ?」とか聞いてくれたりする。その優しい言葉はうれしいけど、
まるで高齢者をいたわるかのようなまなざしはちょっと悲しい気もする。
まあ、確かにメンバーの平均年齢はかなり高い。
子供たちも練習に付き合ってくれたり、衣装のアドバイスをしてくれたりする。
が、「ほんとにこの曲踊るの?」と驚いているようだ。確かにな。
ミヒマルGTの「パンキッシュ」ときたからな。これをフリフリのミニスカート着て踊るんだからな。
正気かよ?たぶん、正気では踊れない。
でも、家族に見守られながら、こうしてダンスができることが嬉しくて、夢を見ているようだ。
本番まであと二ヶ月、がんばろうっと。
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by morinotomosibi07 | 2009-09-09 22:19 | 自分のこと