ファミレスでの出来事
2008年 08月 28日
昨日は次女エリさんが高校のときの友達数名とキャンプに出かけて
いなかったりしたので、それが理由というわけではないけど、夕飯は外で食べることに。
某ファミリーレストランにするかラーメン屋にするか家族で話し合った結果、
多数決でファミレスになった。四女レイさんはすでにお風呂をすませ、
ジャージ姿。着替えようかどうしようか迷ったあげく、超めんどくさがりやの彼女は
「これのどこが悪い」とさっさと車へ。お店の駐車場はほぼ満車。ここでレイは
初めて少し不安になり「どうか、友達とか先輩に会いませんように」とブツブツ
言いながら、いつになくオドオドした様子で店内へ。あたりを見回し、どうやら知り合いは
いないことでホッして席についた。
私たちの右後方のテーブルに4人のおいさんの姿が見えた。よく見ると不思議なことに
4人掛けのテーブルに2人、その隣の4人掛けのテーブルに2人と分かれて座っている。
(4人で座ると狭いからかな)と思ったけど、テーブルの隙間を挟んで、4人がおでこを
くっつけるようにして、談笑している。(なら、いっしょに座れよ)とつっこみたくなるほど
店内は満席状態。左後方には、同じ制服を着た女の人たちがテーブルを3個くっつけて
これまた楽しそうに談笑中。どういうわけか一人だけいかにも気の弱そうな男性がいた。
で、なんとなくいや~な予感がした。
メニューも決まり、注文を済ませて、まずはミーコが転校していった友達が帰省したので
会いたいとの連絡をくれて会いに行った話をみんなで聞いていたら、「ガハハハ」
とか「ワー」とかの歓声のような声が店内に響き渡り、(えっ?)
その後も歓声は鳴り止まない。ユリ氏が「うるさいなあ」とにらむ目線の先は…。
いや~な予感どおり、左後方のOLたち。「よっぽど楽しい話なんでしょう」と我慢して
いたけれど、それまで反応しなかったダンナがついに一言「うるせー!!」
それでも一向に気に止める様子もない。するとユリ氏が笑いながら、「男の人が
指でシーッってしてる」 心なしか少し静かになった気がした。
別に気取って食事する所でもないし、ガヤガヤとみな談笑しながら楽しそうに食事して
いるんだから、いいんだけど、だからこそ、他の人たちの会話を中断させるような大声を
出して騒いだり、自分たちのテンションで店内の雰囲気を変えたりするのは、
私には許せなかった。一旦(許せない!)ってなったら、心のキャパの狭い私は
それまで一回も振り向かなかったくせに、ドッと歓声が沸くたびに、キッと左後方を
振り返って思いっきりにらみつけた。OLたちとは一回も目が合わなかったけど、
あの気の弱そうな男の人とは必ず目が合って、申し訳なさそうに(すみません…)
と言ってるような気がして、かわいそうになった。
そんなこんなで、やっぱり家族でたべるのは家に限るなと思い、今日から三日間の
休みにと図書館でたっぷり料理本を借りてきたので、料理三昧といきますか。
ちなみに今日の夕飯はライスコロッケ、トマトのファルシまで決まった。あとは
おいしいスープがあればいいかな。
いなかったりしたので、それが理由というわけではないけど、夕飯は外で食べることに。
某ファミリーレストランにするかラーメン屋にするか家族で話し合った結果、
多数決でファミレスになった。四女レイさんはすでにお風呂をすませ、
ジャージ姿。着替えようかどうしようか迷ったあげく、超めんどくさがりやの彼女は
「これのどこが悪い」とさっさと車へ。お店の駐車場はほぼ満車。ここでレイは
初めて少し不安になり「どうか、友達とか先輩に会いませんように」とブツブツ
言いながら、いつになくオドオドした様子で店内へ。あたりを見回し、どうやら知り合いは
いないことでホッして席についた。
私たちの右後方のテーブルに4人のおいさんの姿が見えた。よく見ると不思議なことに
4人掛けのテーブルに2人、その隣の4人掛けのテーブルに2人と分かれて座っている。
(4人で座ると狭いからかな)と思ったけど、テーブルの隙間を挟んで、4人がおでこを
くっつけるようにして、談笑している。(なら、いっしょに座れよ)とつっこみたくなるほど
店内は満席状態。左後方には、同じ制服を着た女の人たちがテーブルを3個くっつけて
これまた楽しそうに談笑中。どういうわけか一人だけいかにも気の弱そうな男性がいた。
で、なんとなくいや~な予感がした。
メニューも決まり、注文を済ませて、まずはミーコが転校していった友達が帰省したので
会いたいとの連絡をくれて会いに行った話をみんなで聞いていたら、「ガハハハ」
とか「ワー」とかの歓声のような声が店内に響き渡り、(えっ?)
その後も歓声は鳴り止まない。ユリ氏が「うるさいなあ」とにらむ目線の先は…。
いや~な予感どおり、左後方のOLたち。「よっぽど楽しい話なんでしょう」と我慢して
いたけれど、それまで反応しなかったダンナがついに一言「うるせー!!」
それでも一向に気に止める様子もない。するとユリ氏が笑いながら、「男の人が
指でシーッってしてる」 心なしか少し静かになった気がした。
別に気取って食事する所でもないし、ガヤガヤとみな談笑しながら楽しそうに食事して
いるんだから、いいんだけど、だからこそ、他の人たちの会話を中断させるような大声を
出して騒いだり、自分たちのテンションで店内の雰囲気を変えたりするのは、
私には許せなかった。一旦(許せない!)ってなったら、心のキャパの狭い私は
それまで一回も振り向かなかったくせに、ドッと歓声が沸くたびに、キッと左後方を
振り返って思いっきりにらみつけた。OLたちとは一回も目が合わなかったけど、
あの気の弱そうな男の人とは必ず目が合って、申し訳なさそうに(すみません…)
と言ってるような気がして、かわいそうになった。
そんなこんなで、やっぱり家族でたべるのは家に限るなと思い、今日から三日間の
休みにと図書館でたっぷり料理本を借りてきたので、料理三昧といきますか。
ちなみに今日の夕飯はライスコロッケ、トマトのファルシまで決まった。あとは
おいしいスープがあればいいかな。
by morinotomosibi07 | 2008-08-28 12:43 | 世の中のこと